9月16日(火)午前中は、Tottenham Court Roadへ変圧器と日用品を探しにいった。この通りはロンドンにある秋葉原みたいな電気屋街で、同名の地下鉄駅を北上していくことになる。泊まっているホテルはこの通りの北側に位置しているため、ボクはこの通りをその地下鉄の駅目指して南下した。通りにはSony, Sharp,など日本の大手電機メーカーの名前が並ぶ。さて、変圧器を手に入れたかったのは、今ではもうデジカメ・デジビデ・ハンディ辞書に転職した日本の携帯電話を充電したかったためだ。欲しかった変圧器はmaplinというお店で手に入れることができたのだが、220-240vの電圧を110-120vに変圧してくれるUK to US Voltage Converterでいけるだろうと思って購入したのがあまかった。日本で使っていた携帯電話の充電器は100vしか絶対にうけつけないのだ。。。トホホ。
£9近くもしたのに無駄なものを買ってしまった。でも、まぁプラグの変換機としては重宝するのだが。今の携帯Nokia E61にはデジカメ/ビデオ機能がないためすぐに写メールなどをしたい時には、日本の携帯で写真を撮って赤外線かBluetoothでNokia E61に転送、そして送信していた。が、日本の携帯が充電切れで使えないため暫くは写メールなどもお預けだ。Nokia E61には先日、辞書「英辞郎」をインストールすることができたので、今では日本の携帯もなくてもよくなってきた。他にCanonのモバイルプリンターip90なんか売っていないかなぁ、と思って通りを歩いていたら、一軒だけウィンドウに展示している店があって、入って訊ねてみたら「Sold Out」と言われてしまった。残念。
実は午前中に電気街をうろつくことになった理由はもう一つある。先日、学生証の再交付を頼みにいって、ホテルに届けてもらえるよう手配したのだが、まだ昨日(月曜)の時点で届いていなかった。先日窓口に行った時には、受付のお兄さんが2、3日中にはホテルの住所に届きます、と言ってくれていた。「ホテルの住所まできちんと知らせたのに、なぜ?おかしい?」と思って、再度頼みにいった日付あたりのメールをよく読み直してみたら、「あなたはMain Buildingで学んでいくことになる学生なので、全体を統轄するRegistration Centerでは学生証は交付できません。Main BuildingのRegistryへ行ってください。」というメールが届いていたのだ。そんなメールが来ていたとは・・・確認メールか何かだろうと思ってよく読まなかった自分がすべて悪い。さて、「Main BuildingのRegistryってどこだ?」と思って探していたら、確かにそういうセクションがあった。しかし、そこの窓口は昼の12時から夕方5時までしか開いていない。そこで、午前中は近くで時間をつぶすことになったのだ。窓口には12時過ぎに到着。理由を話すと名前を紙に書かされて、封筒と一緒にお兄さんが学生証を持ってきてくれた。「日本の住所しか書いていなかったから、まだ届けていませんでした」だって。次に「イギリスでの住所が決まったらすぐに知らせてください」って言われたみたいだけど、最初は全然聞き取ることができなかった。仕方なしに「I'm sorry, I don't understand」というと、分かりやすい英語で丁寧に教えてくれた。まだまだ自身のリスニング能力のなさに情けなさを感じる毎日だ。しかし、これでようやく念願のStuden IDをゲットした。このカードで大学の図書館はもちろんのこと、美術館の学割も使えるのだ。近くのホテルやレストランでは学割がきくところもある。晴れて、再度、正規のコースに所属する学生に戻れた。
午後は、ロンドン北西部にあるKensal Green CemetryにThackerayほか著名文人たちのお墓を探しにいった。しかし、探しにいっただけで結局は見つけることができなかった。2時間も歩いて探しまわったのに。。。これまた、残念。墓地はものすごく広くて、管理人らしきおじさんに尋ねても「この辺りだ」、と教えてくれただけで結局、特定することはできなかった。いろいろとサイトを調べていると、Thackerayの墓地はすごく地味で、著名文人のお墓のため豪華なものを想像していると、なかなかそれとは気づかないらしい。念のため既に誰かがアップしていた写真を頼りに探しまわったのだが、それでもやっぱり無理だった。夕食はホテル近くのインド料理屋さんでナンとカレーのセットメニューを注文。おいしかった。昨日の晩ご飯の席で、ビールを飲んだ後、喉が渇いたので、お水を注文したのだが、「Tap or bottle?」と訊かれ、知っている単語の方である「bottle」と答えてしまった。また失敗だ。bottleの水は£3近い有料のミネラルウォーター。「tap」とは水道水のことで一切お金はかからない。欲しかったのは後者の方だ。。。おかげで昨日は勉強になった。この教訓を活かして、今日入ったインド料理屋さんでは「What would you like to drink?」と訊かれると、最初から、「Tap water, please.」と言ってやった。すぐにピッチャーに入った水道水が出てきた。よしよし。アメリカ英語で蛇口を意味する「faucet」しか知らなかったのだが、無料の水道水をイギリスでどう頼めばよいのか、今回の失敗で学ぶことができたのである。
些細なことだが、お酒をあまり飲まない自分にとっては大きなことなのだ。夕食後は、早速図書館に入ってPCで学内のLANにアクセス。随分前にもらっていたusernameとpasswordを入れて、なにかソフトをDLし、再起動をかけると接続できるようになった。大学の無線LANはホテルのより安定していて速度も速い。早速、メールやネットサーフィンを楽しんで、調べたいことを調べたり、大学の蔵書検索をしてみたりした。大学図書館は平日午前10時から午後8時まで、土曜日は12時から夕方5時まで、日曜は閉館だそうだ。ホテルへの帰路、近くのスーパーによってヨーグルトと発見したポッカのウーロン茶、そしてポテトチップスを購入。スプーンがないことに気づき、別のニューススタンドで買った。インド料理のあとだからかなぜかヨーグルトが食べたくなった。これに昨日買ったフルーツの詰め合わせをつけて食べると、とてもおいしかった。

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