2008年9月16日火曜日

The Courtauld Gallery とMamma Mia!


9月15日は午前中The Courtauld GalleryとNational Portrait Galleryに行き、午後3時からはOdeon London Westで映画『Mamma Mia!』を観た。Courtauldでは、ゴッホの自画像や『Peach Blossoms in the Crau』などを、National Portrait Galleryでは著名文人たちの肖像画をみた。『Peach Blossoms~』の大きなプリントコピーは実家のリビング兼ダイニングに掛けてあって、数十年前からずっとみてきているのだが、今日は、ようやくその本物に出会えた。耳に大きな包帯を巻いたゴッホの自画像は小学館から出ている漫画人物伝を読んでその背景の事件を知っていたので、感慨深いものがあった。Portrait Galleryでみた著名文人たちの肖像画は、いろいろな文学系の教科書や研究書でみていたせいか、いくつか見覚えのあるものに出くわした。バイロン、ブロンテ姉妹、ディケンズやワーズワースの肖像画はみただけで分かるぐらい特徴的(?)というか、はっきりと記憶を喚起させるものがあった。午後三時からの映画は、ここ最近で是非みたい映画の一つだった。昨晩にオンラインでチケットを購入。お客さんは10人ぐらいだった。イギリスでは7月7日に封切りされたらしいが、もう上映日も終わりに近づいているせいだろう。日本では2009年の1月9日に公開されるとか。実はミュージカルの『Mamma Mia!』は去年12月にNew YorkのWinter Garden Theaterでみて大変感激し、もう一度みたいと思って、今年の3月には名古屋で劇団四季のものをみていたのだった。今年、それが映画化されると知ってとても喜んでいたが、日本での公開はまだまだ先だということを知って、がっかりしていたところだった。Odeon London WestはLeicester Squareに面していて、その一帯は映画館や劇場が多い。Squareの周りには著名な俳優たちの手形が地面に埋め込んであり、写真をパシャパシャと撮ってしまった。ここには他にもチャップリンの像やHogarthやNewtonの像があって、観光地としても十分な場所だ。さて、映画では舞台から味わった興奮を再びスクリーン上で味あわせてもらって感動した。ただ、チケット代がめちゃ高かった。£13.50は日本円では2600円近いのだ。。。おそらく留学中に映画に行くのはこれで最初で最後になるだろう。参考になったのは、演劇のチケットはこのLeicester Square周辺のThe Official Half Price Ticket ShopあるいはBoothで買う方が断然得だということが分かった。劇場で直接買うよりも文字通り半額近い値段で購入できる。夕飯はガイドブックにも載っていた、伝統的なイギリス料理をだしてくれるというHenrietta通りの「Porters」へ行って、Kidney Puddingを食した。ガイドブックにも載っていたせいか、日本人観光客が自分も含め多かった。

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