2008年9月20日土曜日

ハリポタ系関連の場所を二件訪れる+ジャパセン、ベル・りびんぐ


 20日土曜日、午前10時。ホテルのTV Loungeより。昨日19日(金)は、素晴らしい天気だった。今日、土曜日もものすごく気持ちのよい天気だ。TVニュースの天気予報でも見出しで「Dry and Sunny」と伝えていた。さて、昨日は、大学図書館→King's Cross駅→「ベル・りびんぐ」→Regent's Park→London ZooのEntrance→ホテル→大学図書館→「ジャパン・センター」→インド料理屋→Magazine Standの順に足を運んだ。
 前の晩よりいろいろと行動をプランニングしたのだが、晴れた天気も手伝って、効率よく一日で目的を達成できた。まず、目的の一つはここ最近ずっと探し続けてきた変圧器、室内用スリッパ、体を洗うスポンジを買うこと。日本専用の100vの電圧にきちんと変圧してくれる機械はなかなか近くの電気店や売店等では見つけることができなかったため、「どうしたものやら。。。?」とネットでいろいろと検索していた。携帯の充電だけなら、もうあきらめがつくのだが、実は、日本から持ってきた640GBの外付けHDDが日本専用の100vでしか動かないのだ。下手に無理してアメリカ用の変圧器で動かそうものなら、HDDが壊れる可能性があり、これはどうでも変圧器を購入する必要に迫られた。それでなくても日本を発つ直前にデスクトップPCのHDDを壊してしまって、大変な目に遭ったのに。。。
 しゃかりきになってネット検索を続けると、ロンドンの西に「ベル・りびんぐ」(http://www.bell-living.co.uk/index.html)という日本の中古家電等を販売しているお店が見つかった。これは、ロンドンに滞在していた日本の人たちが、帰国する際に、日本から持ってきたものの持ち帰るにはもう不要になったものを買い取りされて、売っておられるお店のようだ。「ベル・りびんぐ」へは、地下鉄Picadilly LineのNorth Ealing駅から徒歩3分、Central LineのWest Acton駅から徒歩7分だ。Central Lineはロンドンを東から西へ(あるいは西から東へ)ほとんど一直線に横断している線なのでこっちの方が早く到着するのでは(?)と思い、前者のアクセスを選んだ。West Acton駅を出る(出口は一つ)と右に進路を取り、Japan Serviceという不動産屋が左手に見える。このあたりはひょっとすると日本人の人たちが結構多く住まわれているかもしれない。というのも、途中で日本人らしき子連れのお母さんがたに3組ほど出会ったからだ。Queens Driveを歩くこと7分、道すがら、ロシアの小(?)中(?)学校を超えて、数件のお店が立ち並ぶ一帯にさしかかる。この中には「Momo」という日本食のレストランあり、そして目的地である「ベル・りびんぐ」あり、なのだ。。。近隣は閑静な住宅街で、とてもいい雰囲気だ。さて、入りやすい雰囲気のお店にひょこっと入ると、とても感じのいい日本人のご夫婦(だと思われる)がおられた。安心して最初から日本語で「すいません、変圧器を買いにきたのですが。。。」と言うと、すぐにどういったものに使うのか、とか、最大どれぐらいのワット数が必要なのか、とかとても親身になって訊ねてくださった。正直に、「携帯の充電と外付けHDDなんですが。。。」と答えると、ご主人さんの方が機械にも詳しい方のようで「そしたら、そんなに大きい容量のものはいいね」とtotalで100wまで使える適切なものを選んでくださった。とても気持ちのよいお買い物ができた。ここ数日背負い続けてきた肩の荷が気持ちよくほぐされた気分だった。帰りは同じCentral Lineを使ったのだが、今度はOxford Circus駅でBakerloo Lineに乗り換えて一駅Regent's Park駅で下車した。
 これは目的の二つ目と関係がある。それは、「ハリー・ポッター」関係の場所を訪れようというものだ。一件目は、今ではもうベタな話になってしまったが、かの有名なKing's Cross駅, Platform 9 and 3/4(nine and three quarters)【9と4分の3番線】だ。ここは意外にホテルから近いので、大学図書館を出た後、昨日一番に歩いて向かった。今ではそんなに人だかりもなかったが、それでも2組ほど写真を撮っている人たちがいた。壁には「Platform 9 3/4」と書かれた白い板と、空港等で使う(こちらでは駅でも使用する)カート(trollery)が半分に切断されて壁にボルトで留められていた。二件目は、London Zooだ。あまり知られていないかもしれないが、旅行ガイドブック「地球の歩き方 イギリス」には「Harry Potterの撮影が行われた」というコメントが載っている。確かに映画の第一作目『ハリー・ポッターと賢者の石』でHarryが、居候先のおじさん、おばさんと共に動物園に行くシーンがある。おそらく、あのシーンのことであろう。動物園に一人で入るのもなんか面白くなかったので、とりあえず、入り口の写真だけでもカメラにおさめようと思って、Regent's Parkを縦断してLondon Zooへ向かった。Regent's Parkはロンドンでも最大級の広さを誇り、中にはQueen Mary's Gardenもある。花畑の写真を撮り、公園の周囲を走っているOuter Circleに出た。公園では気持ちよく晴れた天気ゆえに、ベンチで読書する人、昼寝する人、芝生に寝転がる人たちがたくさんいた。そして、Outer Circleを歩いていると、いきなりキリンさんが顔をのぞかせた。どういう訳か、動物園のキリンさんがいる所だけは外から少し見えるようになっている。これはラッキーと思い、キリンさんの写真を柵越しに撮った。そして、Main Entranceへ到着。入園料に学割料金が書いてあったが、それでも£13.40、一般料金では£15.90なので、やっぱり入園はやめた。
 動物園を後にすると、バスでホテル近くまで行く。ホテルで一呼吸おいた後、再度大学図書館へ。暫くネットで調べものをした後、今度はジャパンセンターに向かった。ジャパンセンター(通称「ジャパセン」)は、ロンドンに在住する日本人なら誰でも知っているほど有名な日本人のためのお店だ。地下鉄Picadilly LineのPicadilly Circus駅下車、徒歩30秒、という最高のアクセスだが、ボク自身は大学近くのバス停よりバス一本で行けた。バス停Picadilly Circusを降りたら、その目の前がジャパセンだった。お店には、日本の食料品、日用品、食器などなどがおいてあり、隣は日本食のレストランになっている。お店に入ると、匂いや雰囲気からして、日本に帰国したような気分になれる。レジや店内では、もちろん日本語でOK。ここで室内用のスリッパ(というか健康サンダル)を£3で購入した。近くの薬局でBody Spongeを購入すると、夕食をとりにホテル近くのインド料理屋へ向かった。帰国の際に航空機のチケットを気安く購入する場合には、このお店の地下にある「ジャパン・トラベルセンター」へ行けばよいのだ。昨日行った日本人のための2件のお店がある限り、あまりホームシックにかかることはないような気がした。<追記>ホテルへ帰る途中、ポーランドからやってきたお兄さんにRussel Square駅までの行き方を尋ねられた。おおまかな方向はあっていたが、細かいところまでは正確に教えてあげることができなかった。お兄さん、ゴメン!全然関係ないことだが、日本で言う、「ボディーシャンプー」はこちらでは「Shower Gel」と呼ぶほうが多いみたいだ。


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