2008年9月10日水曜日

Blue Plaqueを求めて・・・


 Blue Plaque : 〈英〉ブルー・プラーク◆過去の著名人が特定の建物に居住、あるいはそこで活動していたことを示すために、その建物の外壁などにはめ込まれている青色のプレートのこと(英辞郎より)
 イギリスのいろいろなところにこのBlue Plaqueは発見できる。今日の前半はこれを手がかりにしたロンドン文学散歩二日目を展開した。お目当てにする著名人のBlue Plaqueがどこにあるかは、その名もBlue Plaque.com(http://www.blueplaque.com/)で見つけることができる。19世紀イギリスの小説家W.M.Thackerayに興味があるボクは、このサイトの検索項目に「Thackeray」と入力。結果は3件ヒットした。(1)2 Palace Green, (2) 16 Alvion Street, (3) 16 Young Streetだ。地図を頼りにこの3つの場所を実際訪れてみた。一件目は(3)で、このYoung Streetを通り抜けたところにはなんと「Thackeray Street」なる通り道もあった。この通りにはThackerayにちなんだギャラリー「Thackeray Gallery」や不動産屋「Thackerays」などがあり、さらには小説「Henry Esmond」より名前をとったと思われる「Esmond Court」という建物まであった。Blue Plaqueの埋め込まれていた建物は今はThe American International Richmond University in Londonの商学部(School of Business)になっていた。二件目は(3)よりそれほど離れていないところなのだが高級住宅街らしき所にある。何よりも驚き、そして残念だったのはこの家は今はイスラエル大使館になっていて、物々しい警備(警察官3人と鉄製の大きな大きなバリケード)がしかれており、写真撮影は一切禁じられていたことだ。カメラをもって近づくだけで、警官が近寄ってきて注意を受けた。1995年4月に書かれたBnetの記事(http://findarticles.com/p/articles/mi_m2242/is_n1551_v266/ai_16871067/pg_3)によると、この建物はテロリストの爆弾によって損壊した・・・とか。。。なるほど。警備も厳重な訳だ。おかげでせっかく訪れた彼のKensington Houseも写真を一枚も撮ることなく終わってしまった。さて、三件目が一番見つけやすく、本当の意味でのBlue Plaqueがあった。(前の二件はBlue Plaqueと言っても、実際は円形の茶色銅板なのだ)掲載した写真はこの三件目のBlue Plaqueだ。さて、その後(今日の後半)は、ベタなロンドン観光をした。ウェストミンスター寺院、ビッグ・ベン、ロンドン・アイ、モダン・テイト、グローブ座、ミレニアム・ブリッジ、セント・ポール寺院、などなどだ。ロンドン名物の二階建てバス(Double Decker)が随分乗りやすくなっていたのも驚きだった。

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