2008年10月17日金曜日

予習はバッチリなのだが。。。

(写真は以前訪れたLondon Zooのキリンさん。園内に入らなくてもキリンさんだけは道路越しの柵の隙間から観察することができる。)

17日金曜日、午後一時。大学図書館より。水曜(15日)、木曜(16日)と院の演習に出席。与えられた資料を読み込んで、周辺資料もそこそこ調べてのぞむものの、依然、演習の議論についていくのは難しい。こちらに来て一ヶ月、講義が始まって3週間で当然と言えば当然なのだが、悔しい気持ちがないとは言い切れない。演習に向けて膨大な資料を読み込んで行くのは当たり前。問題はそれについて興味深い観点やコメントをどんどん出していかなくてはならない。が、自分のレベルはまだそこには達しておらず、資料を読んでいくのが精一杯だ。演習では黙って今どんな議論が交わされているかを常に推測しながら必死に聞き耳を立てている。ただそれだけで終わってしまっている。「せめて一言でも・・・」と思うのだが、目の前で展開されている話が理解できていないのだから、当然、その一言すら発せない。しかし、資料を読み進める中で自身の頭に知識が蓄積されていっているという実感は確かにある。これがおそらく大切なのであろう。焦っても仕方がないので自分のペースでしっかりと知識を貯えていこうと思う。15日はドイツから来た女の子と知り合いになることができた。指定された教室の前に行くと、どこか見覚えのある子が廊下に座っていた。教室ではまだなにか会議かなにかが行われている様子で、どうやら入ることができないみたいであった。ボクも暫く待っていると、「まだ入れないよね」と言ってきた。そこからいろいろと言葉を交わしたが、実は演習はもうその教室の中で始まっているということが後に分かった。どうやらボクらは二人とも勘違いをしていたみたいだった。教室の中は机のレイアウトがいつもと変わっていて、ドアから見えるところには年配のおじさんやおばさんが座っていたからだ。よく見てみると、その奥には先生も座っていて、ドアの死角になっているところに見慣れた顔の人たちが固まって座っていた。さて、ドイツ人の女の子は留学生とは思えない英語の能力で、演習でもどんどん発言していく優秀な子であった。同じ留学生なのにこの子が話す英語についていけない自分が情けなくて仕方がなかった。来週はさらに読む資料が増えている。。。最低限、できることだけでも頑張ってこなしていこう。。。

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